地域応援活動

社会・地域 教育・子育て スポーツ

社会・地域

地産地消コーナー「地縁マルシェ」

2010年からエブリイ店舗に地産地消コーナー「地縁マルシェ」を展開し、地元生産者の方が作る農産物・加工品を数多く展開。2024年には「鮮魚版地縁マルシェ」もスタート。現在4,200名以上の生産者の方に会員となっていただき、旬で鮮度抜群の商品はお客さまからもご好評をいただいております。
また、店舗から遠方の生産者さまの農産物をエブリイ各店舗で販売できるように集荷場事業も強化しております。この活動を通し、エブリイは生産者の方とお客さまの「架け橋」のような存在を目指しています。

まちメシ・まちパン※

「地域に美味しいものを届けたい」という想いをお持ちの地元飲食店さまとタッグを組み、飲食店さま自慢のお弁当・お惣菜をエブリイ店内に出品していただく「まちメシ」の取り組みを2020年4月からスタート。
まちメシに次ぐ取り組みとして、地元パン屋さまに自慢のパンを日替わりで出品していただく「まちパン」を2020年7月からスタート。
エブリイで商品を展開することで、お客さまは「人気パンの味」を気軽に味わっていただくことができ、パン屋さまは販路を拡大するきっかけになるなど、地元パン屋さまとお客さまをつなぐ活動を行っています。
エブリイは地域密着企業として、地元食文化の継承に挑戦し続けます。
※取扱いのない店舗がございます。

シェアキッチン「みんなのまちメシFACTORY」

2021年2月から、地元飲食店さまや個人の方などに物販商品を製造していただくためのシェアキッチン「みんなのまちメシFACTORY」を新設。フライヤーや鉄板など、本格的な大型調理機器を備え、効率的に商品の製造ができます。また、エブリイの売場を販路としてお使いいただくことで「人気飲食店の味」を気軽に味わっていただき、飲食店さまのお店に足を運んでいただくきっかけになればと考えております。

コミュニティ型シェアリビング「いまここ」

2022年8月に誕生した、「食」をきっかけに人と人が直接つながることができる会員制コミュニティ。
コミュニティスペースの利用や食育イベント、シェア農園での農業体験などを通して、地元の美味しい「食」や魅力、文化を一緒に学び、地域を盛り上げる事を目指しています。

料理人さんの夢叶えますプロジェクト

飲食店の開業・独立を支援するプロジェクト。
「美味しい料理で地域のお客さまに喜んでいただきたい」「自分の持つ料理の知識・技術を活かしてこの地域で商売をしたい」という料理人の方の想いを応援します。

行政との連携・支援

地域課題の解決のために、「食」に関する多様なサービスを提供してきた経験を有効に活用し、行政と協働で取り組んでいます。
また、地域に密着する企業として、行政への支援なども行っています。

教育・子育て

教育機関との提携

2020年1月に「福山大学と株式会社エブリイホーミイホールディングスとの協働事業協定」を締結しました。
地域に根ざす企業として、地元学生の学習活動、部活・生活支援や大学の学術研究の支援を行い、新たな価値の創造を目指す「産学共創」の活動を深めています。

学校との連携プロジェクト・職場体験・社会見学

地元小中学校・高校・大学と連携し、商品開発やイベントの企画など様々なプロジェクトを実施。
児童生徒・学生の実践的・体験的な学習をサポートすることで、次世代を担う人財の成長を応援しています。
また、「地域の身近な職場」として、職場体験や社会見学の受け入れを積極的に行っています。
店舗の見学や体験を通して、学ぶことや働くことの意味について考えていただくきっかけづくりを行い、地域一体となって児童・生徒の学びを支援する活動に取り組んでまいります。

スポーツ

市民球団「福山ローズファイターズ」「福山ローズフットボールクラブ」

2016年から福山市を拠点に活動する社会人野球チーム「福山ローズファイターズ」、2020年4月から「福山ローズファイターズヤング」、2022年4月から「福山ローズフットボールクラブ」を支援。
福山ローズファイターズ・福山ローズフットボールクラブはNPO法人福山スポーツ雇用サポートセンターが設立した社会人チームであり、エブリイホーミイグループには選手が在籍しています。
チームの理念「野球の力を、社会の力へ」「サッカーの力を、社会の力へ」に賛同し、日中は仕事、休日は野球の両立を図る選手たちの活動を全力でサポートしてまいります。

広島東洋カープ・サンフレッチェ広島・
ファジアーノ岡山・広島ドラゴンフライズ

地域に根ざす企業として、プロ野球「広島東洋カープ」・プロサッカー「サンフレッチェ広島」「ファジアーノ岡山」・プロバスケットボール「広島ドラゴンフライズ」を支援。
地元プロスポーツチームの応援を通して、地域の子どもたちに夢や感動をお届けし、地域の活性化に貢献してまいります。

エブリイ福山市民球場

福山市が公募した「竹ケ端運動公園野球場」のネーミングライツ・パートナーとなり、2020年4月から施設名称を「エブリイ福山市民球場」としています。
この呼称には、1974年の開設以降、半世紀以上にわたって福山市民に愛されている「福山市民球場」という呼称を引き継ぎ、今後も地域の皆様に親しみを持ってもらい、永く愛していただけるような施設になってほしいとの想いを込めています。
現在エブリイ福山市民球場において地元で野球を頑張る学生に向けた企画を実施するなど、球場のさらなる利用促進を図っています。