GROUP HISTORY
商いのルーツ
私たちの商いのルーツは、400年も昔、安土桃山時代が始まりと言い伝えられています
山と瀬戸内海に挟まれ、今もなお歴史と文化が息づく港町「尾道」
港町の繁栄を築いてきた商人たちと共に、私たちの商いが誕生しました
寺社への寄進、学校建設の寄附、地域鉄道の整備計画への参画など、
先人たちは、自身の事業の繁栄のみならず、地域の発展に貢献してきました
履物問屋をはじめ、当時貴重品だった砂糖や小麦、油の卸業(おろし)をしていました
当時では、とても珍しいキリンビールの総代理店卸問屋として創業
福山ではファミリーレストランでさえ珍しかった時代に、
郊外に洋食レストランと100席の宴会場を有する飲食店を立ち上げました
グループ創業者・澤田嘉康の優れた先見性と強い行動力は、
私たちグループの「在り方」につながっています
“商いを通じて、地域を豊かにしたい”
江戸時代から代々受け継いできた「商いの心」は変えることなく、
その時代に求められるカタチへと変化適応させ、
進化し続けてきました
エブリイホーミイグループの歩み
私たちエブリイホーミイグループは、互いの志に共感し合い、共に歩んでくださる多くの仲間を増やしながら、今日まで歩み続けてきました
女性の社会進出、共働き家庭の増加など、ライフスタイルが多様化する中、
お客様の食生活に寄り添ったサービスを提供するために創業
“365日、毎日の冷蔵庫がわりに毎日来てもらいたい”
当時60歳の澤田嘉康の熱意と信念が原動力となり、倉敷市玉島の地でスタートしました
ヨシケイ福山の安心・安全商品開発チームとしてスタートし、1991年に分離・独立
食の安全性・環境問題など多方向にアンテナを張りめぐらせ、安心・安全で健康的な商品を発掘・開発
ヨシケイ福山、あけぼの食品(当時)、エブリイ、けんこう応援団の4社で構成
グループ名は、私たちのグループが信念とするアルファベットの頭文字に由来しています
ヨシケイ福山の仕入れ力・商品力強化のために設立した「あけぼの食品」は、
事業所向け給食宅配事業・外食事業へと事業転換し、大きく成長しました
互いの個性を尊重し合いながら、ともに生きる社会の実現を目指す「障がい者支援事業」
自社農場の農作業、グループ内施設の清掃業務、野菜の加工業務などを行っています
「食」をキーワードに、多角的に展開するグループ各社の強みを有機的に発揮するため設立
併せてグループ名を「エブリイホーミイグループ」に改名
「社員の個性を生かして、強いチームをつくる」
グループ独自の教育ノウハウを活かした人財育成のための教育事業としてスタート
日本の「食」の流通の未来を創る企業を目指し、「イープラットフォーム」に社名変更
農業、シェアキッチン事業、商品開発事業を行っています
1974年に創業し、半世紀以上に渡り、広島市を中心に地域の食卓を
支え続けてきた青果物卸売企業。エブリイホーミイグループに仲間入り
「ローカルの「食」の可能性をテクノロジーで解き放つ」をミッションに、
グループのリアルな強みを活かし、食に関わる方をデジタルの力で結び付ける事業を展開
2008年に創業した、東京・札幌に拠点を置くシステム開発事業
テクノロジー分野の強化を図るべく、エブリイホーミイグループに仲間入り
宮崎県・桜花牧場とイープラットフォームがタッグを組み、
未来に、世界に「美味しい」をお届けする「WABLOS」が新たに誕生
1978年に創業し、岡山県の東部エリアで夕食材用宅配サービスを展開する
ヨシケイ岡山がグループに仲間入り