TOP ▶ ▶ 先輩を知る ▶ ▶ 駅家店 執行役員部長/店長

創意工夫を継続して、どこにも負けない、“鮮度No.1”のお店であり続ける。創意工夫を継続して、どこにも負けない、“鮮度No.1”のお店であり続ける。

一任されることが多い分
責任重大だが、やりがいも大きい。

■どんな仕事を担当していますか

 店長の仕事は、商品管理・売上管理・売上利益管理・従業員・設備管理と多岐にわたります。他社との違いとして特徴的なのは、店長に大きな権限を与えてもらっていることでしょうか。例えば、大手他社の場合、チェーンストア理論に基づいたルールやマニュアルがあり、それに従ってお店が運営されます。一方、エブリイは個店主義。どんなお店にするか、それは店長に一任されており、店舗スタッフ全員が一丸となり、創意工夫をしてお店づくりを行っています。だから、同じエブリイのお店でも、それぞれ個性味溢れるお店になっているのです。
 現在駅家店は、年間20億円以上の売り上げがありますが、それを生み出す値付け一つひとつはスタッフに一任し、私は、それを束ねて競合店とどう戦っていくかを考えるのが役目。適材適所でスタッフ一人ひとりの個性や可能性を最大限に引き出すことに力を注いでいます。
また、福山地区部長も兼任していますので、駅家店だけでなく地域の店舗を忙しく回っています。会社の方針や方向性をトップダウンで伝え、また現場で感じていることを聞き取りボトムアップする、そのパイプ役をしっかり努めます。

■今の仕事に就いたきっかけは?

 高校時代はバンド活動、大学時代はダンスに夢中で、プロダンサーを目指したこともありました。人前で自分が何かをすることで、みんなに喜んでもらえることが好きでした。食に関わる仕事にも興味はありましたが、流通業界に対しては、大学を卒業して率先して飛び込む世界でもないな、と考えていました。ところが、東京から戻り、ふらっと入ったエブリイで、“スーパーでも創意工夫してやれることがたくさんある”と直感。これがきっかけでした。ここなら会社の歯車ではなく、トップの経営学を身近で学ぶ機会がたくさんあるのではないかと思い入社を決めました。

■この仕事のやりがいは?

 自分たちのアイデアや創意工夫がお客さまの心に届き、結果となって現れた時は、格別な喜びがあります。例えば、普段100個程度売れる商品を1000個仕入れて完売させたときなど爽快そのものです。以前私も1日で1500個のゼリーを売り切ったことがありますが、その達成感は何よりも勝りました。とにかく「売ろう」とする気持ちが活気につながり、エブリイっていいな、につながります。ただ安いだけではなく、利益を考えながら値ごろ感を出して、お客さまに喜んでいただくことが、商人としての醍醐味ではないでしょうか。
 お客さまの笑顔がダイレクトに伝わってくるのがスーパーで働く魅力。自分たちの工夫次第で、お客さまの喜びを何倍にでもできるのがエブリイで働くやりがいですね。

お店は生もの。鮮度が大事。
ニーズに応えてチャレンジを続けていく。

■仕事で大変なことは?

 どうしたら売れるか、その答えは常に一つとは限りません。スーパーには毎日数多くのお客さまが来店されます。そのお客さまのニーズは十人十色。これまでの成功事例がそのまま通用しないこともたくさんあります。お客様にとって、変わらないで欲しい定番商品もあれば、新しいものが欲しくなる時もあり、そのバランスやさじ加減はとても難しいものです。売り場づくりを日々試行錯誤して、悩みながらもチャレンジをし続けることが大切です。

■エブリイの強みは?

 他社では1店舗当たり40名程度のスタッフ構成ですが、エブリイでは、その3倍の120名前後のスタッフが働いています。オーバーストアのこの時代で効率化を求めるなら、真っ先に人件費を削減するでしょう。しかし、エブリイが大切にしているのは、温度感。ひと手間かけて、出来立ての温かいものを提供することが、他社にはない強みです。
そして、常に周囲を喜ばせようという向上心を持ち、現状に満足せず、創意工夫を続ける“鮮度のいい”スタッフが多いのも強さの一つ。オフのときもどうすればお客さまが喜んでくださるか、アンテナを張り続けているスタッフばかりです。
店内には60席を設けたイートインコーナーがありますが、そこでは定期的に魚のさばき方教室や巻き寿司教室などを開催し、お客さまとつながる機会を積極的につくっています。イベントの内容を考えるのも、進行役を務めるのも店舗スタッフ。おかげさまで毎回大盛況、お客さまにも満足していただいています。日頃からお客様とのふれあいを大切するスタッフの思いが結実し、全国で一番注目されたお店に贈られる「ストア・オブ・ザ・イヤー2017」という名誉な賞もいただくことができました。
 さまざまなものがデジタル化されていく中で、1対1のコミュニケーションが取れるのはスーパーならでは。「人の鮮度」と「温度感」は今後も追求していきたいです。

■仕事を通じて成長したところは?

 入社して14年になりますが、本当にさまざまな経験をさせていただきました。入社して5年間は本部に在籍していましたが、社長室をはじめチラシなどをつくる制作部にも在籍。入社3年目には、エブリイのイメージソングの制作にも携わることができました。
 年齢に関係なく、やりたいと手をあげた人にチャンスをくれるのがエブリイの素晴らしいところです。前向きな取り組みは、失敗したとしても次につなげることができるので、それも一つの財産と考えてもらえます。いくつになっても挑戦は続けていきたいですね。

エブリイでよかった。
エブリイに入社したい。
といってもらえる環境を実現する。

■今後の目標を教えてください

 日本では、希望する就職先ランキングの上位にスーパー業界が入っていません。アメリカなどはトップテンにごろごろスーパーの名前があがっています。この業界は泥臭くて大変と思われがちですが、将来、スーパーというよりも“エブリイ”に入りたい、という人を増やせるよう、働きがいのあるよりよい環境の実現に全力で取り組んでいきたいと思います。全てのスタッフとその家族が“エブリイに入って良かった”と思ってもらえる職場にしていくことが私の仕事だと考えています。

■就活中の方へメッセージ

 「どんな企業に入るか」を考えるよりも「自分がどうなりたいか」を長いスパンで考えてみてください。そうすれば自ずと「どんな会社に入るべきか」見えてくると思います。自分の力をとことん試したい、いろんな人を喜ばせたい、という方に最適な環境がエブリイにはあります。そんな情熱のある方とご縁があると幸いです。

入社後のキャリアステップ入社後のキャリアステップ

インタビュー・こぼれ話インタビュー・こぼれ話

休日の過ごし方

家族との時間が何よりの休息です。
でも、スーパーや雑貨店など流行っているお店に行っては、流行っている理由を探ることもしばしば。そんな親父を呆れながらも認めてくれるのが娘や息子。「学生の間ではグミが流行っているよ」とか積極的に情報をくれます。すでに家族もエブリイ・チームの一員ですね。